アニメ夜話、エヴァの回見ました。 実はエヴァって八話くらいまでしか見たことない（それも見たの去年）んですが、まあ大体のあらすじとか結末とかそういうのは知っています。でも映像なんかはこういう番組で見た情報がほとんどなので、どういうシーンなのか…

後輩に借りたエレファントカシマシのアルバムがコピーコントロールＣＤでショック。mp3にできないじゃないですか。酷い。これは酷い。 エレファントカシマシと打とうとして、「エレファント貸します」とか、「エレファントか済ませ」とか、なんかちゃんと打…

最初は「世界は病んだスクール水着」と書こうとしたけれど、平常時と比べてちょっと飛距離が凄すぎるので、刻む感じのタイトルにしました。なんか病んでます。

また本を読む時機になったら、もう少し更新頻度を上げようと思います。

乙一原作の『ＺＯＯ』を見てきました。見る前に原作を読んでいたのでオチとかは知っていました。「カザリとヨーコ」と「SEVEN ROOMS」は映像になってより面白くなったと思いました。「SO-far」はオチを知っていたのでちょっと退屈でした。「陽だまりの詩」は…

続かないのは、飽きっぽいというよりも根気がないからです。感想ばかりでもなくなってきかたら、タイトルも変えようと思います。コトコト独りゴトとか。偏屈坊やの忘却日誌とか。バンバンバンビビンジーとか。増える猫とか。幽式虚言実記とか。まあ、なんで…

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/16238809.html 意味不明だけど、面白い文句だと思います。色んな作品の元ネタになってる様なので、ラブクラフトはそのうち読みたいです。

『ＺＯＯ』四つ目の短編「SO-far（そ・ふぁー）」読了。 これはホラーっぽい話でした。嫌な話だなあ。オチがとても悲しく感じられました。

『ＺＯＯ』の三つ目の短編「陽だまりの詩」を読了。 ＳＦっぽい話。主人公はたぶんロボットだかアンドロイドだかなのだと思うけど、その主人公が自分を創った人の世話をしながら、徐々に死を理解していく話。とてもいい話でした。今度はどんなにびっくりする…

友人と二人で恵比寿へ行って、OTAKU展を見てきました。 http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/otaku/j/ 「オタクとはこのような人格のことであり、今の秋葉原は彼らが作り出した新しい都市のスタイルである」みたいな内容だったんじゃないかと思います。ぶ…

『ＺＯＯ』の二つ目の短編「血液を探せ！」を読了。 ユーモア溢れる話で、ほとんどそのままコントにできそうな感じでした。ラストもきっと笑いの方向に持っていくんだろうなあ、と予想していたら裏切られて驚きました。どれだけ乙一の小説を読んでも彼の物語…

本サイトにも張ったけど、こっちにも張っておきます。 「人権擁護法案について（デスノート風）」 http://nzm-gm.com/zinkenyoug.html 間抜けたイラストと軽快なBGMで分かりやすく解説していて面白いです。あと、デスノートって風刺っぽく使われることが多い…

乙一の『ＺＯＯ』を読み始めました。一日に短編一つくらいのペースで読んでいこうと思う。最初の短編「カザリとヨーコ」は読み終わりました。オチが童話とか昔話みたいでした。

講談社『メールマガジンファウスト』第二十八号が届きました。 第一特集は上遠野浩平、遂に上遠野浩平。待ってました太田さん。これで四月はブギーポップ新作に『活字倶楽部』と『ファウスト』の上遠野特集が加わって、うっはうはな月になりそうです。すばら…

普通の日記を始めました。今後は、こちらでは本などの話を書いて、本サイトでは何だかよくわからない事を書いていきます。ここの更新頻度も少し上がると思います。感想の更新頻度は下がると思います。

私の優しくない先輩作者: 日日日出版社/メーカー: 碧天舎発売日: 2005/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 351回この商品を含むブログ (108件) を見るとても良く出来た小説。ラストは感動的だけど、「上手いなあ上手いなあ」と思いながら読んでいたせい…

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)作者: サリンジャー,野崎孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1974/12/24メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 112回この商品を含むブログ (250件) を見る僕は読み方が雑なので、こういう話は半分も理解できません。半分くらい…