果てしなき帰途の果に

yoakeroの雑文コーナー

遭遇。

本屋で面白そうな本を見つけました。スタニスワフ・レムとかいう日本語的にはかなり変な名前の作家の本です。『高い城・文学エッセイ』とかいう本。他にもこの人の本が数冊ありましたが、これが一番面白そう。且つ、かなり難解な内容みたい。定価が2800円と高かったので図書館に行って探してみたら、すぐに見つかったので借りてきました。
スタニスワフさんはSFの人らしいけれど、全く聞いたことのない作家です。もしかしたらSF界では有名な人なのかな。なんか、本からオーラ出てましたもの。
あと森博嗣の『どきどきフェノメノン』と『奥様はネットワーカ』も借りてきました。
日日日は『アンダカ』を読み終えて『狂乱家族』を読んでいます。『ネコソギ中』も少しだけ読みました。
(追記ッス。)そうか。スタニスワフ・レムって『惑星ソラリス』の人なのか。でもそんな映画は見たことない。そうだ、乙一がその映画を好きだって言ってたよ、確か。まだよくわかってないけど、きっと相当有名な人なんだろう、スタニスワフ。