発想の寒天

ちょっと思いついたので、今日からは読了後に感想を書くのではなく、読みながら感想を書こうと思います。感想というよりも、メモに近いのかな。人に読んでもらう価値があるのかわからないし、ネタバレとかすると思うので、ほぼ全て「続きを読む」書き方で書こうと思います。
わりと面倒なやり方な気がするので、すぐにやめるかもしれません。
読み始めました。5Pほど進んだところで無理な気がしてきました。やたらと何でも書きたくなる。長編じゃ無理だ。短編でやるべきだった。でもこれはちょっと楽しい。長く書くと読んでくれる人に悪い気がしてならないので、普段は短く、画面をスクロールしなくても読めるくらいの文章を出来るだけ目指していたけれど、『斜陽』は文庫本で180Pほど、この長さの小説にいちいち全てのシーンに感想つけてったら、どれだけの長さになるのか。
あと、たぶん読んだことのない人にはさっぱりな内容になると思う。
まあ、とにかく一度くらいはやってみよう。
……あ、ほんとだめだ、これ。時間かかりすぎるし、僕以外が読んでもたぶん面白くない。普通にメモだ。失敗だ。アンテナあげまくっちゃうの気が引ける。「ちょっとした更新」にしても時間差でアンテナ上がりますよね？　うーん。途中でやめるかなあ。
――このペースだと無理そうなので、もう少し方向性を絞って書こう。完全に私的なメモならいいんだけど、はてなに何でもかんでも書くのは間違ってる。あんまり長くしたくないし。一旦、「続きを読む」以降を消去。
……今度は、何を書けばいいのか分からない……。何をやってるんだか。
最終的に、途中で断念。