果てしなき帰途の果に

yoakeroの雑文コーナー

東亮太『マキゾエホリック Case:3魔法少女という名の記号』

うっかり失念していましたが、僕はこのシリーズ応援しているのでした。応援しておいて↑だけの感想というのもひどい話なので、この小説の面白そうな部分を書いときます。
魔法少女が出てくる。彼女の正体はクラスメイト全員が知っている。でも彼女は正体がバレていないと思っている。
・敵幹部もクラスメイト。彼の正体もクラスメイト全員が知っている。でも彼は正体がバレていないと思っている。
・身長十五センチの少女が出てくる。
・お嬢様と召使いが出てくる。
・殺し屋が出てくる。
魔法少女と勇者と改造人間と巫女とロボット乗りが戦う騎馬戦。
・妖怪と勇者と改造人間と巫女と姫と転校生がリレーのアンカー。
・ばりあー。
なまず

えー、ちゃんと書こうかと思ったのですが、途中から面倒になったので全部箇条書きにしてみました。手抜きの割にはいい感じだな、と思います。これでちっとも面白そうだと思えなかった人は、読まないほうが無難です。逆に面白そうだと思った人は、たぶん楽しめます。
そういう小説です。